政治思想を学ぶためには「権力」の意味をもう一度噛み砕く必要がある
権力の概念は、まずマックスウェーバーを参照しよう。
権力とは、ある社会関係の中で、抵抗を除外してまで自己の意志を貫徹させる可能性である。
支配とは、一定の内容を持つ命令に、ある所定の人々が服従する可能性である。
複数の人間関係に「支配−被支配」の関係があり、支配者の命令に対して逆らうことができない「何か」が働くとき、そこに「権力」がある。
では、その「何か」とはなにか?
ロバートダールは、権力を「関係」で説いている。
AとBという二人の行為者の間の関係で、
Bが普通ならしないであろう何事かを
AがBにさせた場合に、
AはBに対して権力を有する。
権力という言葉からは、
支配する側に主体があるように感じられたが
むしろ、
支配される側に重要な意味があるようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
権力と自由をネガティブにとらえてしまうと
うまれてこない考え方だが、
ポジティブに支配される側を起点にすると
「幸福な奴隷的」な考え方もある。
完全に弱肉強食のジャングル的な自由社会になると
人は死への恐怖から、安心して生きていけない。
人は、完全な自由を求めていないのかもしれない。
人には、ある程度の不自由さとひきかえにしても
なにかに支配され管理されているような安心な環境を
望むような潜在意識があるのかもしれない。
「権力」は測定可能なのだろうか?
それとも
「権力」は刺激反応モデルとして観察可能なのか?
権力について考えさせられる講義でした。
(政治経済関係の講義)
フェイスブックの「いいね」を…よろしければクリックしてください。
@tohdamikioがツイッターのツイナビ公認になりました。

ツイナビには有用な情報がたくさんあります。いつも新しい発見があり、参考になると思いますので参考にするとよいです。
人気ブログランキングに参加しています。
よろしければ1票クリックください。おねがいします。ペコリ m(__)m
さて、今日は何位かな?※クリックすると人気ブログランキングの北陸ページのランキング一覧にジャンプします。 powered by
感動のビジネスを支援する 株式会社ドモドモコーポレーション
株式会社ドモドモコーポレーション代表取締役 遠田幹雄(中小企業診断士,ITコーディネータ)
〒929-1171 石川県かほく市木津ロ64-1
電話076-285-8058 IP電話:050-1462-8058
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24396/45869857
この記事へのトラックバック一覧です: 政治思想を学ぶためには「権力」の意味をもう一度噛み砕く必要がある:












コメント